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なぜヨガをやっているの?

​ヨガは柔軟性、バランス、そして呼吸を大切にしています。呼吸も深く呼吸し、瞑想をすることを覚えます。心を落ち着ける方法を自分で身に付けることは、育ちの過程でとても大切なことです。子ども自身でリラックスできるスキルを育てていきます。

なぜ英語を取り入れているのですか?

語学としての英語

 小学校での英語教育が「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が2020年度に完全実施されます。アールでは早い段階で英語に触れることにより、小学校や中学校で新たな学習課題としての壁を少しでも減らせればと願っています。英語を聞く話す能力は年齢が上がると共に獲得することが難しいとされています。早いうちから取り組むことにより、英語の発音等ネイティブに近い感覚を保てたり、また、小学校で英語の授業が始まったときに少しでも抵抗感や苦手さが無くなればと思います。アールに来ていただいている先生はアメリカ人のネイティブの先生です。福岡市は国際都市ですので、子供たちの未来にも繋げられればいいなぁと思い取り組んでいます。

療育としての英語

 わからない言葉を学ぶ時間を持つことになりますので、先生の言葉を聞く、先生の表情を見る、一緒に発音する。指示に従う。お友達と一緒に過ごす。周りのお友達を見て行動を合わせる。自分のことを伝える。自分のことを考える。楽しい、悲しい等感情表現を覚える。ネイティブの先生の表現や指示は非常にストレートですので、指示やルールがとても分かりやすいようです。生活スキルを獲得し発揮する時間でもあるようです。

アールの特色はなんですか?

発達障がいのお子様の支援をしています。

高機能ASD、ADHDのお子様の支援を主軸としています。

お家だと宿題に取り組めないお子様、塾に行きたいけど行けない等のお悩みが多いことと思います。学校と連携して個別に学習のお手伝いをします。(但し成績アップの保証はできません)月に3回英語教室のネイティブの先生やベテランの英語教室の先生に来ていただいたり、ヨガやダンス、SST などのプログラムを曜日をほぼ固定して行っております。山王公園で遊んだり等頭と心と体と言葉を上手に使える練習をしていきます。

 

 

どんな活動をしているの?

アールでは、平日の活動と土曜・長期休暇の活動をご用意しています。

お子様の体調等に合わせての活動時間の短縮や半日利用等もご相談ください。

日々の一緒の活動と個別の活動内容は、お子様に合わせて工夫していきます。

お子様の力をアセスメントしながら、今、何が必要?どんな工夫が?をスタッフと保護者、支援者・学校の先生と考えながら、「今」だけでなく「先々は?」を見据え想像しながら協働していければと考えています。

 

月にいくらくらいかかりますか?

医療費と同じ仕組みで国で決まった報酬を国保連合会に請求しています。

利用者(保護者)の負担は1割です。また、所得に応じて負担上限額(0円、4,600円、18600円)が決まっています。

お弁当を注文した時や、参加の交通費、教材費は事前にお知らせし、実費いただきます。

複数の事業所のサービスをご利用の方は複数の事業所の合算した額が上限金額となり、上限管理をしている事業所への支払いが優先となります(上限額=1多く利用した事業所支払い+(次の利用事業所=上限額+次の事業所+‥‥+次の利用事業所)

例えば、負担上限額が4,800円の場合、

アールの利用料 1回 1,000円 × 10日

他の事業所(上限管理事業所) 1,000円×15日

合計 アール+上限管理事業所 25,000円

上限 4,800円

実質支払いは上限管理事業所へ4,800円、アールの支払い無し となります。

体験はできますか?

無料で体験していただけます。(※土曜日や長期休みの期間はお昼のお弁当をご準備いただくか、近くのスーパー等へお買い物に行きますのでお弁当代のご準備お願いします。お買い物の練習にもなります。買ってよい金額は支援員に必ずお伝えください。)

 

契約するにはどうしたらいいですか?

福祉サービスを利用するための区の保健福祉センターで手続きが必要です。

概ね療育手帳・身体手帳をお持ちの方は障がい福祉係、発達障がいでの利用の方は精神保健福祉係でご相談をお願いします。手続き方法や書類等のご案内を受けられると思います。お子様の状況により診断書が必要であったり在籍証明が必要であったりと、取り寄せる書類等が異なり、受給者書の発行まで時間がかかる場合があります。

受給者証が発行された後に契約・担当者会議を行い、利用開始となります。詳しいことはアールにお問合せください。​利用の際にアセスメントや聞き取り等を行います。ご協力をお願いします。

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